加速する中国スマートビル業界の勢力図、美的集団が競争優位性を確立した理由を解説

  AI、ビッグデータ、IoT、ブロックチェーンなどの技術が急成長したことで、「スマート化」の概念も近年急速に普及している。市場はとくに「スマートビルディング」をより深く読み解こうとしている。 市場の需要も顕在化してきており、スマートビルディングを取り巻く業界の規模も急拡大中だ。大手IT企業やハードウェアメーカーなどが続々と参入し、競争も加熱している。その新参プレイヤーの1社に数えられるのが、中国の家電大手「美的集団(Midea Group)」だ。彼らの戦略や強み、将来的なリスクについて、以下にご紹介する。 スマートビル業界黎明期の中国 世界で初めて「インテリジェントビル」の概念を打 …

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