大都市の消費習慣が変化したことにより、包装食品が新たな成長期を迎えている。 中国の包装食品の市場規模は2018年に1兆7890億元(約27兆1500億円)に達し、米国に次いで世界第2位の巨大市場となった。特に2015年以降の成長は顕著で、2018年は1人当たりGDPの成長率を上回る前年比6.8%の増加となっている。中でも「休閑食品」と呼ばれる菓子類(スナック、ドライフルーツ、ナッツなど幅広く含む)は変化がめまぐるしく、最新技術やイノベーションが集中している分野だ。その規模は食品市場全体の19%を占める3453億元(約5兆2400億円)に上る。特徴的な傾向として、健康志向、携帯しやすい形状、手軽 …
