2026年1月、脳と機械を接続するブレイン・マシン・インターフェース(BMI/BCI)をめぐり、起業家イーロン・マスク氏のSNS投稿が大きな話題となった。同氏の率いる米ニューラリンク(Neuralink)が、BMIデバイスの「量産」を開始する計画であり、チップの埋め込み手術も「完全自動化」へと移行することを発表したのだ。対象も筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の外部機器操作から、視覚障害者の視力回復へと段階的に拡大するという。 これに呼応する形で、中国BMI企業への資本流入も一気に加速した。1月に非侵襲型BMI技術を開発する「強脳科技(BrainCo)」が20億元(約460億円)を調達したのに続 …
