イーロン・マスク推奨の「46mm」円筒形電池

ベルリンからの脱出 「46mm」電池の台頭は米電気自動車(EV)大手テスラの牽引によるものだ。その中でもメインの4680電池(円の直径が46mm、筒の長さが80mmの円筒形)は2020年にテスラが開催した「バッテリー・デー」でのデビュー以来、業界の注目を集めた。マスク氏は、4680電池が電池業界を変える存在となり、安全性と性能の両面において、従来の電池の欠点を解決すると主張する。 しかし、テスラが期待していたベルリン工場(4680電池の主要生産拠点になると噂される)では、テスラの非常に複雑な生産技術(円筒形電池の大型化を可能にする電極乾式プロセス)に大きな遅れが生じ、マスク氏はドイツの工場に電 …

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