中国のコンビニエンスストア業界の歴史は、中国のローカルコンビニチェーンと日系コンビニチェーンが30年余りにわたって繰り広げてきた競争の歴史でもある。 日系コンビニの中国進出の先駆けとなったセブンイレブンは、1992年に広東省深圳市に中国1号店をオープンし、沿海部の大都市を中心に店舗網を拡大していった。その4年後の1996年にはローソンが上海市に1号店をオープンし、華東地域の大都市を中心に店舗展開を進めていく。ファミリーマートは2003年に上海市に初出店し、先行2社に追いつこうと猛烈な勢いで店舗網を広げていった。 ちょうど同じ頃、1993年に深圳で中国初のコンビニチェーン「百里臣(POLISON …
