日本ではPinterestやInstagramなどの写真共有アプリはおなじみの存在だが、これらは中国ではしばしば「海外版“小紅書”」として紹介されている。中国のユーザーにとって「小紅書(RED)」はなじみのあるアプリだからだ。 2013年にローンチした小紅書は、当初は海外ショッピング情報の共有に特化したコンテンツのコミュニティで、自社でも越境コマース事業を運営していた。後に形態を変え、コミュニティとしての属性が強まるとともに一般ユーザーが投稿するコンテンツ(UGC)の比重が増してくるとユーザー数が急激に増加した。現在では小紅書の位置付けは「ライフスタイルコミュニティ」となっており、2021年末 …
