スマートロボットを開発する「Enabot(賦之科技)」は2018年に広東省深圳市で設立された。創業メンバーにペットを飼っている人が多く、家を空ける際に安心してペットを任せられるロボットがなかったため、ペット用コンパニオンロボット分野への参入を決めた。 2019年12月にリリースした初の製品「EBO S」は、丸みを帯びたデザインを採用し、室内を移動してモニタリングする機能を持たせた。家具の下に潜り込み、隠れているペットを探し出すこともできる。EBO Sは海外のクラウドファンディングで200万元(約4600万円)以上を集めた。 従来のペットモニターは見守るという受け身の機能だけで、やり取りができず …
