日韓リチウムイオン電池、競争力低下 中国CATL覇権にダークホースも登場

世界リチウムイオン電池メーカーの順位に、2024年は大きな変動が見られた。 出荷量ランキングでは、中国の寧徳時代(CATL)と比亜迪(BYD)は依然として1位と2位の座を堅持しているものの、それ以外の順位は大きく入れ替わった。 韓国のサムスンSDI、SKオンはトップ5から脱落し、代わって億緯鋰能(EVEエナジー)、中創新航(CALB)、国軒高科(Gotion High-Tech)といった中国勢が急速に台頭している。 また、この1年で電池メーカーの業績が初めて二極分化した。業績が分かれた理由はさまざまで、市場環境の変化のほか、蓄電市場の急拡大も、一部のメーカーが一気に追い上げるチャンスとなってい …

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