ベトナム製造業の優位性、アップルサプライチェーンのベトナム移転の現状

ベトナム計画投資省外国投資庁のデータを見ると、2023年1-7月にかけて中国企業によるベトナムに向けた登録資本総額が23.3億ドルを超えた。これにより中国は日本を上回り、ベトナムに投資する国として第3位になった。新規プロジェクトの数では、中国は325件で第一位となっている。 伝統的な製造業は膨大な人口労働力が必要となる。中国は人口と労働力の優位性を備えているが、労働コストは絶えず上昇している。それに対して、ベトナム地域の労働力は中国に比べてまだ安く、ベトナム国内に工場を設立することで、労働コストを大幅に削減できる。それ以外にも、ベトナム進出には多くの優位性があるため、外資メーカーの誘致が進み、 …

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