中国企業、液体電池と同等コストの半固体電池を開発 電動二輪車用に量産進む

固体電池はエネルギー密度が最大500Wh/kgに達し、高速充放電が可能で、発火の危険が低いほか、低温でも性能が急降下せず、寿命は1万サイクル以上に及ぶ。液体電池の性能が限界近くに達した現在、電池メーカーや自動車メーカーは固体電池の革命的な新技術に着目している。 固体電池の技術的アプローチは大きく分けて、酸化物系、硫化物系、ポリマー系の3種類ある。現状はいずれも打破すべき決定的な課題を抱えている。 新型固体リチウムイオン電池やコア材料の技術開発と産業化に取り組む「重慶太藍新能源(Talent New Energy)」は2018年に設立され、酸化物系に取り組む代表的な企業だ。酸化物系固体電解質はリ …

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