歯科用3Dプリンターの世界市場は2021年に約35億ドル(約5200億円)規模となり、年平均成長率(CAGR)を15%とした場合、25年には66億ドル(約9800億円)規模に達する見込みだと調査会社SmarTechの調べでわかった。 将来有望なこの市場で有望と見られているのが、口腔医療のデジタル化を手掛ける「SprintRay」だ。 親会社の「迅実科技」は13年に浙江省紹興市で設立された中国企業。設立当初は3Dプリント技術の研究開発を行い、現在ではチェアサイド(歯科医が診療現場で行う診察や治療など)のデジタル化ソリューションを口腔医療機関向けに提供する。700人ほどの従業員のうち約35%を研究 …
