中国新興、高演算能力・低消費電力の「光チップ」の開発急ぐ 生成AI普及を後押し

中国スタートアップ企業「光本位科技(Lightstandard)」のチームは英オックスフォード大学、中国の復旦大学、米シカゴ大学など世界トップレベルの研究機関の出身者のほか、光通信やコンピューターチップの専門家で構成されている。 2022年後半に蘇州工業園区と上海張江ハイテクパークに拠点を設け、演算能力が高く消費電力の低い「光チップ」の開発を通じて、人工知能(AI)の大規模言語モデル(LLM)による推論と学習を後押ししようとしている。 光チップは従来のチップと異なり、電気信号ではなく光信号によって情報を処理する。また、光を伝送媒体とすることで伝送速度を大幅に高め、より低い消費電力、広い帯域幅を …

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