東風日産を最大顧客とする車載カメラ・レーダー開発の中国スタートアップ、アジアで事業拡大

スマートカー産業が加速度的に成長している。政府系シンクタンクである中国信息通信研究院(CAICT)の統計によると、中国のスマートカー市場の規模は2020年に約2000億元(約3兆9000億円)となっており、25年には1兆元(約19兆6000億円)に迫ると予想される。 自動運転のセンシングシステムは自動車の目と耳にあたり、自動車の周辺環境を認知する。そのうえで安全運転のための正確な判断が可能になる。自動運転向けセンシングシステムのサプライヤー「深圳市豪恩汽車電子装備(Longhorn)」(以下、豪恩汽電)の主な製品は車載カメラと超音波レーダーシステムだ。そのうち、車載カメラはビジョンセンサーに属 …

有料会員に登録して続きを読もう!