パワード義足を開発する「BionicM(健行仿生)」は2018年に日本と中国で設立され、東京と深圳に拠点を置く。人の移動能力を高めるウェアラブルなスマートロボットに特化しており、東京大学のヒト型ロボット技術を活用してパワード義足を設計した。BionicMは米食品医薬品局(FDA)への申請を準備中で来年にも米国市場に参入する予定だ。米国の代理店と話し合いも進めている。 世界で販売中の義足は動力を持たないものがほとんどだ。動力アシスト機能のない義足では体に負担がかかり、日常生活も制限される。世界で下肢切断者が増加する中、下肢切断者の運動能力と生活の質を考慮すると高機能の義足が必要だ。下肢切断者は世 …
