資本市場全体が低迷した2022年、ロボット業界でも厳しい価格競争が続いた。しかし無人フォークリフトだけは例外で、多くの企業が資金調達にこぎ着けている。インダストリー4.0やスマートマニュファクチャリングが盛り上がりを見せ、製造現場で欠かせないフォークリフトはバージョンアップの節目を迎えているからだ。 「塔斯克機器人(TUSKrobots)」は広東省仏山市のロボット開発企業で、これまでに連続して3回の資金調達を実施した。同社は無人フォークリフトのまったく新しい形態を提案する。既存のものとは異なり、AGV(自動搬送車)の形態をとるロボットにフォークリフトの機能を持たせたものだ。これまでのフォークリ …
