輸出規制がもたらす中国の半導体装置産業への影響とは

日本の経済産業省は5月23日、『外国為替及び外国貿易法』の改正案を正式に発表し、6種類23品目の先端半導体製造装置に対する輸出を規制した。2カヶ月の周知期間を経て7月23日に施行する予定である。新規則によると、42の包括許可対象の同盟国や同志国を除く国への輸出に際しては個別許可が必要となる。中国やロシア等は規制対象国となった。 中国の半導体製造装置市場の現状は? 半導体製造装置は前工程製造装置と後工程のパッケージテスト装置に分かれており、世界半導体製造装置市場で米国、日本、オランダの3ヵ国が大部分のシェアを占めている。 中国の半導体製造設備の主な輸入元は日本である。そのシェアは39%%で、2位 …

有料会員に登録して続きを読もう!