NVIDIAに挑む中国国産GPU、戦国時代に突入。中国ベンチャー、“燃えない電池”技術で注目⋯【中国企業のグローバル化、注目の最新ニュース】

企業ニュース NVIDIAに挑む中国国産GPU、戦国時代に突入。瀚博半導体も上場へ、評価額2100億円 中国の画像処理半導体(GPU)メーカー「瀚博半導体(Vastai Technologies)」がこのほど、上海証券取引所のハイテク企業向け市場「科創板」への上場準備を開始した。 同社はこれまでに6回の資金調達を実施。調達額は累計25億元(約500億円)を超え、現在の評価額は約105億元(約2100億円)となっている。主な出資者には、アリババグループや快手科技(Kuaishou Technology)、メディアテック、テンセント、上海汽車(SAIC Motor)などの各業界大手に加え、紅点創投 …

有料会員に登録して続きを読もう!