米国の低速EV、5台に1台が実は中国製 BYDの陰で進む静かな“制覇”

米国で販売される低速EVの約2割を、中国メーカー「涛涛車業(Tao Motor)」が占めている。BYDなど中国の新エネルギー車メーカーが世界市場で存在感を高めるなか、Tao Motorのような低速EVメーカーも欧米市場で独自の地位を築いている。 同社は今回で3度目となる香港証券取引所への上場を申請した。2023年には深セン証券取引所の創業板に上場しており、今回はA株とH株による重複上場(A+H上場)を目指す。 稼ぎ頭は海外、売上高97% 調査会社フロスト&サリバンによると、Tao Motorは2025年に世界の低速EV市場で約10.9%のシェアを占めた。米国ではさらに高く18%のシェア …

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