シャオミEVで再び衝突炎上事故、格納式ドアハンドル開かず運転手死亡。中国「人工太陽」プロジェクトが加速、合肥で核融合研究拠点が年内完成⋯【中国企業のグローバル化、注目の最新ニュース】

企業ニュース シャオミEVで再び衝突炎上事故、格納式ドアハンドル開かず運転手死亡 10月13日未明、中国・四川省成都市で小米(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」が追突事故後に炎上し、車内に取り残された運転手が死亡した。 成都市公安交通管理局は、事故を起こした車両は13日午前3時18分、市内の天府大道でタクシーに追突し、制御を失って中央分離帯を乗り越えた後、出火したと発表した。目撃者によると、複数の通行人が運転手を救助しようと試みたものの、工具などがなくドアを開けられず、炎が急速に広がっていった。 午前3時30分、消防隊が現場に到着して消火したが電子式のドアが開かず、電気ノコギリで車体を破 …

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