海外ブランド撤退で供給不足のロシア市場、中国企業に商機。中華製ゲーム・スマホ・自動車が快進撃

スマホの普及により、ロシアではモバイルゲームが急速に発展している。中国テンセント「ゲーム・フォー・ピース」、中国MiHoYo「原神」、フィンランドのスーパーセルとテンセントが提携する「ブラウルスターズ(荒野の乱闘)」、中国iDreamSkとロシア系playrixが共同開発する「ガーデンスケイプ(Gardenscapes)」などの中華系ゲームもダウンロードランキングの上位を占めている。

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