中国のスタートアップ企業「心鑑智控(Seeking Intelligent Control)」は2018年に設立された。同社はマシンビジョン(産業用カメラ)サービスを手掛け、外観検査コア技術の確立と応用シーンの拡張に取り組んでいる。同社の売上高は3年間で10倍近く増えたという。 マシンビジョンに比べると、従来の自動光学検査(AOI)には大きな欠点が2つある。目視検査は瑕疵を漏れなく見つけられるとは限らず、作業員の目にかかる負担も大きい。また、AOIは反射光などの複雑な光や検査に求められる高い精度と確度、高速で動く生産ラインに対応できず、透明・半透明の物体や反射光を生じる物体の検査が難しかった。 …
