高性能LiDARを低価格で。中国ベンチャーのチップ、近く自動運転車に搭載へ

センサーチップの設計やアルゴリズム開発を手がける「深圳阜時科技(Fortsense)」は2017年に設立された。同社は、すでにLiDAR向けSPAD(単一光子アバランシェダイオード)、3Dビジョン、ディスプレイ内光学センサーという3つの製品ラインを展開している。 19年に3D構造化光とステレオカメラの初期開発を完了した後、LiDARチップの開発に着手、21年にSPADチップのテープアウト(設計完了)に成功した。22年には数多くの自動車メーカーやLiDARメーカーとカスタム設計の契約を結んだほか、LiDAR受信機チップが車載用信頼性試験AEC-Q102をクリアして量産を開始した。 自動運転に必要 …

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